安く旅をしようとすると、乗り換えが必須。
海外での乗り換えは不安だからなぁ。。。
って直行便にしちゃったらもったいない!
何とかなります!(笑)
今回は私が実践している乗り換え時の不安を解消する方法を具体的に紹介します。
航空券を取るときの注意点
初めての乗り換えや、トランジットに慣れていない方は、乗り換え前と後の航空会社を同じ航空会社にすることをおすすめします。
理由:
①基本的には荷物を一度ピックアップする必要がなくとても簡単。
②遅延があってもある程度の保証があるので安心(航空会社によって保障の程度は変わる)
乗り継ぎに必要な時間:同一の航空会社では2時間30~3時間は最低でも空けておく。初めて乗り換える空港は勝手がわからないから時間に余裕をもっておく。気持ち的にも安心。
※同一の航空会社でも、チェックインの際に念のため荷物をトランジット先で一度受け取るかの確認はしたほうが◎
▶📝「Do I have to pick up my laguage at the 〇〇〇 airport ?(〇〇〇 はトランジットをする空港)」
トランジットだけでもビザや申請が必要な国があるので事前確認は必要!
(アメリカはESTAの登録が必要でした)
飛行機到着後
さて、空港に着いたらTransferか Connecting flight(意味:乗り換え)の案内板 に沿って移動すると、Security Checkの列が現れるのでSecurity Checkを終えるとゲートに進むだけ!
詳しく以下で解説します↓↓
①Transfer かConnecting flight に沿って移動
・大抵係の人がTransferって叫んでいたり、看板がわかりやすく置いてあったりします。
①Security Checkにつきます
※All passenger (どこの国の人も行けるゲート)か地元の人たちかでゲートが分かれているのでAll passengerに沿って行く
②電光掲示板で自分の搭乗ゲートをチェック!
下記の画像の通り、乗り継ぐ際に使うゲート番号は記載されていないので、電光掲示板で確認が必要です。
a-自分の便名をチェック(チケットに記載されています。画像右下赤枠の中)
b-電光掲示板で時間と行先、フライト番号を頼りに探す(一番確実な情報はフライト番号!)
▶電光掲示板でターミナルも一緒に確認しておきましょう!!!
→大きい空港だとターミナルの移動が必要になることもあるので、自分がいまどのターミナルにいて、これからどのターミナルに搭乗ゲートがあるのか確かめましょう。
※電光掲示板で搭乗ゲートの横あたりにT1(ターミナル1)やT2、T3など略された形で記載されています。
③搭乗ゲートに向かう
後は電光掲示板で確認した搭乗ゲートに向かうだけ!
注意点&おすすめ
よく最初の方不安になっていたのが
あれ?電光掲示板に自分の便の搭乗ゲートが書かれていない・・・・
乗り継ぎの便まで時間が2時間以上あると、まだ搭乗ゲートが確定していないことがあります。焦らず2時間前付近まで待ちましょう。
また、電光掲示板は画面が切り替わることが多く、探すのが大変。
え??画面切り替わるの早すぎてよくわからん!!
そんな時は、今自分がいる空港(乗り換え時に利用する空港)のホームページを開き、
「Depature」から自分の便名を検索すると、搭乗ゲートや遅延等を調べられます!
一番簡単なのは、係の人に聞くこと。
搭乗ゲートを調べるにもWifiの接続が必要ですが、うまく接続できないことも多々。
そんな時は臆さず係の人に聞いちゃいましょう!
大抵、航空券を見せて📝「Where is my gate?」と聞くだけでシンプルに返答してくれます。
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